マスクを着けていてもFace IDでロックを解除できるようになったりと、今、注目を集めるApple Watch。
最新のSeries 6にするか、コスパのいいSEにするか……。
めちゃくちゃ悩み、僕は「Apple Watch Series 6」を購入したので、その理由をご紹介しようと思います。
Apple Watch、どちらを買おうか悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。
僕がSeries 6を選んだのは、「画面の常時表示ができる」「充電が早い」ので、SEより普通の時計と同じような感覚で使えると思ったからです。
まずは、画面の常時表示。
手首を上げるような動作をしなくても時刻を確認できるので、地味な機能ですがやっぱりあったほうが快適です。
常時表示はSeries 5から使えるようになった機能ですが、Series 6は屋外で手首を下げている時にSeries 5の最大2.5倍明るく、太陽光の下でも文字盤が見やすくなっているので、より使いやすくなりました。
次に、充電の速度。
公式によると、0%から80%まで約1時間、100%まで約1.5時間で充電できます。
ちなみに、SEは0%から80%まで約1.5時間、100%まで約2.5時間です。
Apple Watchが普通の時計と違ってめんどうなところって、毎日のように充電しなきゃいけないところだと思うんですよね。
Series 6なら短い時間で十分充電ができるので、電池切れの心配をあまりせずに使うことができます。
今回は、どうして僕がSeries 6を選んだのかをご紹介しました。
Series 6とSEの価格差は、最安モデルで比べると約14,000円ですが、CPUが最大20%高速だったり、血中酸素ウェルネスセンサー、電気心拍センサーがついてたりと、快適に使えて多機能になっているので、僕は14,000円の価値はあると感じました。
ただ、見た目はアルミニウムケースだと全く変わらないので、Apple Watchを試してみたい、ファッションとして着けたいという人は、SEがいいと思います。
少しでも購入の参考にしていただけたら嬉しいです。